昨日に引き続きまして、ジョシュアツリー方面旅行の記事その2です。
以前、インターネット記事に写真が紹介されていて、ずっと気になっていた編みぐるみ美術館「World Famous Crochet Museum」に行ってきました。場所はジョシュアツリー国立公園に向かう道のちょっと手前の道の裏通りにあります。
黄緑色の物置のような小さな建物が目印です。この中が美術館になっています。道路側からは窓のカーテンも閉まっていて、本当に入れるのかと不安になりながら恐る恐る近づいてみましたが、ドアノブを捻ったら、特に鍵もかかっておらず、自由に出入りできるようになっていました。
中に入ると編みぐるみが山のように飾られており、ファンシーな世界が広がっていました。なんとも乙女チックな空間です。パステル&ポップなカラーの色彩が眩しい、ある意味非日常的な空間でした。建物は小さいので、2名程入ればぎゅうぎゅうといった感じです。
雑然と並べられているようで、実はモチーフごとにかなり区分けされてディスプレイされています。写真手前は犬の編みぐるみコーナーで奥側上段はスイーツコーナー、奥側下段はうさぎコーナーです。
反対側の壁にはずらっとプードル編みぐるみが並んでいます。
鶏やヒヨコ、ターキーなどの小さな編みぐるみゾーン。
この辺は食べ物ゾーン。
天井には恐竜やらティンカーベルやらもぶら下がっています。小さい美術館ながらも圧倒されるような凄い空間です。
外側の窓からの様子です。室内にみっちみっちに編みぐるみが詰まっております。
この美術館、建物の周囲もアーティスティックな空間となっています。色々なデザインの椅子が一脚づつ無造作に並べられており、アートの様な庭でした。
編みぐるみの作者の方の自画像と思われる絵が飾られていました。端っこに編みぐるみ美術館の建物も描かれています。
車のガレージのような建物にはアートクイーンの看板が。美術館も「ワールド・フェイマス」と名乗っていますし、自らも「クイーン」を名乗るしで、大物感漂う作者さんです。
ガレージの中には電球で作られたオブジェのようなものが飾られていました。
別の棟には洋服などの雑貨を販売しているコーナーがありました。
こちらも編みぐるみ美術館に負けず劣らずキュートな空間です。
右側に写っている方がここのオーナーさん(編みぐるみの作者さん)と思われます。先ほど紹介した自画像とそっくりです。
販売している洋服にもそれぞれに個別の手書きのタグが付いていました。
壁に掛かっている動物イラストの立体作品。
水色のシャビーなトレーラー。もしかしてここのオーナーさんの住居?
アートな作品も庭の至る所に。
カラフルな休憩空間。
シャビー&ラブリーな空間です。
アヒルのオブジェと、アヒル風の廃材アート。
シルバーのトレーラーハウス。入り口からチラッと見えているものが明らかに怪しいのですが...。
中を覗いてみました。頭部マネキンに編みぐるみ帽子とサングラスが掛けられていました。
凄く怪しい空間です。
廃材アートらしきものが敷地内にあちこちに転がっています。人の顔風のドラム缶です。
美術館だけじゃなく、美術館の周囲の空間もアーティステックな場所でした。
美術館の裏手に向かって細い路地を進んでいくと、アートな柄のトレーラーやイベントスペースのような空間があります。
こちらは小さな小屋のCD屋さん。
こちらは編みぐるみミュージアムとは別のアーティストさんのアート作品が展示されているギャラリーです。この辺り一帯がちょっとしたアート村のようになっているみたいです。手芸好きやアート好きな方は楽しめると思いますので、是非立ち寄ってみてください。
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以前、インターネット記事に写真が紹介されていて、ずっと気になっていた編みぐるみ美術館「World Famous Crochet Museum」に行ってきました。場所はジョシュアツリー国立公園に向かう道のちょっと手前の道の裏通りにあります。
黄緑色の物置のような小さな建物が目印です。この中が美術館になっています。道路側からは窓のカーテンも閉まっていて、本当に入れるのかと不安になりながら恐る恐る近づいてみましたが、ドアノブを捻ったら、特に鍵もかかっておらず、自由に出入りできるようになっていました。
中に入ると編みぐるみが山のように飾られており、ファンシーな世界が広がっていました。なんとも乙女チックな空間です。パステル&ポップなカラーの色彩が眩しい、ある意味非日常的な空間でした。建物は小さいので、2名程入ればぎゅうぎゅうといった感じです。
雑然と並べられているようで、実はモチーフごとにかなり区分けされてディスプレイされています。写真手前は犬の編みぐるみコーナーで奥側上段はスイーツコーナー、奥側下段はうさぎコーナーです。
反対側の壁にはずらっとプードル編みぐるみが並んでいます。
鶏やヒヨコ、ターキーなどの小さな編みぐるみゾーン。
この辺は食べ物ゾーン。
天井には恐竜やらティンカーベルやらもぶら下がっています。小さい美術館ながらも圧倒されるような凄い空間です。
外側の窓からの様子です。室内にみっちみっちに編みぐるみが詰まっております。
この美術館、建物の周囲もアーティスティックな空間となっています。色々なデザインの椅子が一脚づつ無造作に並べられており、アートの様な庭でした。
編みぐるみの作者の方の自画像と思われる絵が飾られていました。端っこに編みぐるみ美術館の建物も描かれています。
車のガレージのような建物にはアートクイーンの看板が。美術館も「ワールド・フェイマス」と名乗っていますし、自らも「クイーン」を名乗るしで、大物感漂う作者さんです。
ガレージの中には電球で作られたオブジェのようなものが飾られていました。
別の棟には洋服などの雑貨を販売しているコーナーがありました。
こちらも編みぐるみ美術館に負けず劣らずキュートな空間です。
右側に写っている方がここのオーナーさん(編みぐるみの作者さん)と思われます。先ほど紹介した自画像とそっくりです。
販売している洋服にもそれぞれに個別の手書きのタグが付いていました。
壁に掛かっている動物イラストの立体作品。
水色のシャビーなトレーラー。もしかしてここのオーナーさんの住居?
アートな作品も庭の至る所に。
カラフルな休憩空間。
シャビー&ラブリーな空間です。
アヒルのオブジェと、アヒル風の廃材アート。
シルバーのトレーラーハウス。入り口からチラッと見えているものが明らかに怪しいのですが...。
中を覗いてみました。頭部マネキンに編みぐるみ帽子とサングラスが掛けられていました。
凄く怪しい空間です。
廃材アートらしきものが敷地内にあちこちに転がっています。人の顔風のドラム缶です。
美術館だけじゃなく、美術館の周囲の空間もアーティステックな場所でした。
美術館の裏手に向かって細い路地を進んでいくと、アートな柄のトレーラーやイベントスペースのような空間があります。
こちらは小さな小屋のCD屋さん。
こちらは編みぐるみミュージアムとは別のアーティストさんのアート作品が展示されているギャラリーです。この辺り一帯がちょっとしたアート村のようになっているみたいです。手芸好きやアート好きな方は楽しめると思いますので、是非立ち寄ってみてください。
World Famous Crochet Museum
61855 CA-62,
Joshua Tree CA 92252
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