いつものトレジョ(トレーダージョーズ Trader Joe's)の商品レビュー10点まとめてです。
チョコレートチップ・サンドイッチ・クッキー
最近出たばかりの新商品です。パッケージを見ると、なんとなく複数種類のクッキーが入ってそうなデザインですが、実は中に入っているのは一種類のみです。
クッキー生地にチョコレートチップが混ぜ込まれており、なおかつ2つのクッキーでチョコレートをサンドしてあります。
甘さはやや甘めですが、ぎりぎり許容範囲です。でも2枚程摘むと口の中が甘々になります。
もう少し甘さ控えめで、チョコが苦ければより好みの味ですが、これはこれでまあまあ美味しいです。
内側の包装フイルムを開封すると、すぐにシケ始めるので、開封後はできれば密閉できる容器に入れておいた方が良いです。
ストロベリー・シャンパン・トリュフ
サイコロ状の紙パッケージが可愛らしいチョコレートです。ストロベリーとかシャンパンとか女子及び元女子の心をくすぐるキーワードが散りばめらた商品です。
ホワイトチョコレートということで、トレジョのホワイトチョコレートはどれも甘すぎな印象を持っている私は、今回も甘そうだなあと思って、初見の時はスルーしてしまったのですが、思い切って買ってみました。
中身はこんな感じです。直径2,5cm程度の丸いボール状のチョコレートが入っています。中身どうなってるのかと思い、2つに切ったら、ちょっと欠けてしまいました、ごめんなさい。確かに中にはストロベリーっぽいトリュフが入っています。
味はというと、外側のホワイトチョコレートはとにかく甘いです。コンデンスミルク固めてあるのかと思うくらいです。あと、舌触りがちょっと粉っぽいのが気になります。
紅茶のお供に一個摘まむ位ならいいですけど、個人的には飲み物無しで連続して食べるには困難な甘さな気がします。チョコは好きなんですけどホワイトチョコレートはそうでもないので、余計に辛口評価になっています。
中のトリュフ部分は甘酸っぱいストロベリーの風味が微かに香りますが、中身もやや粉っぽい舌触りなのと、シャンパンっぽいのかというとそうでもないという点で、微妙です。
いちごの種が少し入っているので、プチプチする点は良いと思いますが、もう少しお酒の風味が出てる味なら良かったのにと思います。もしくは日本のお菓子、ドンパッチみたいな弾ける素材を入れて炭酸感を出すとかしてあるとか。(そんな無茶な)
パッケージが可愛らしかったので、やや期待しすぎましたが、ちと私には甘すぎでした。
パッケージにシャンパンにこのチョコを入れているような絵が描かれているので、もしかしたらこれが正式な食べ方?シャンパンと一緒に食べると結構美味しいのかもしれません。
去年発売された新商品です。6色のグラデーションの小瓶が可愛らしい、ハチミツセット。
クローバー、ひまわり、オレンジブロッサム、ユーカリ、マカデミア、ミモザの花で作らています。ミツバチが作る蜜は花の種類によってこんなに違うなんて、グラデーションに並んでいると違いが歴然で、改めて色の豊かさに驚かされます。
とりあえず一番濃いミモザから開封して、バターの付いたパンに掛けたりしています。ミモザの一番濃いハチミツの色は、まるでメープルシロップの様です、お味もなかなか。
瓶タイプのハチミツというと、使ううちに栓付近がハチミツでだんだんドロドロしてきそうですが、この商品は小瓶なので、ドロドロになる前に使い切れそうです。
瓶には蜂の巣の可愛いレリーフ入りです。使い終わった瓶は一輪挿しにも使えそうですし、シーグラスや、花の種など、ちょっとした小物を入れておくのに使えそうです。
今週はいつも買っているパンが無かったので、代わりに相方が買っていたパンです。なんだかパンの表面がドロドロしていて、あまり外側からの見た目が良くないのですが、シナモンの甘いおやつパンです。
外側のおどろおどろしい見た目とは裏腹に、切り口はシナモンが渦を巻いていて可愛いらしいです。シナモンの渦巻き具合が、ちょっとハワイのお菓子、シナボンっぽい?!
そのまま焼かずに食べても良し、トーストして食べてももちろん美味しいです。甘さは一応少し付いていますが、そんなにシツコクない程度に控えめです。シナボン程、甘くありませんのでご安心を。
シナモンの香りを楽しむために、特に何も付けずに頂くのが良いかと思いますが、お好みでバターだけ付けて食べても美味しいかもしれません。オススメパンです。
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生ハムのスライスパックです。生ハムの一枚一枚の間に紙が挟まっているので、個々の生ハムが剥がしやすいです。
塩味はそれなりに付いていますが、めちゃめちゃ塩っぱい訳でもなく、そのまま単体で頂いても十分美味しいです。
サンドイッチの具にでもしようかと思ったのですが、結局トマトクリームパスタに載せて食べました。
トマトと牛乳にチキンコンソメを少々足したものを煮て、パスタに絡め、上に生ハムとルッコラを盛り付けただけのお手軽パスタです。
生ハムに塩味がそれなりに付いているので、トマトソースの味付けは控えめなくらいが丁度良いです。いつもより、ちょっぴり贅沢なパスタで美味しかったです、ご馳走様でした。
定価よりやや安く売っていたので買った冷凍ピザです。イタリアからの輸入ピザのようです。ルッコラとチェリートマトにモッツァレラ、マンチェゴ、プロボローネ、ペコイリーノチーズなど、色々な種類のチーズが載っています。
焼いてみました。大きさは丁度2人前程度の量です。トッピングは野菜のみというヘルシーピザですが、ルッコラの香りと風味が好きなので美味しくいただけました。トマトもジューシーで瑞々しく、ピザ生地もサクパリです。
バニラアイスにチョコレートの欠片が入っています。甘さは日本人のお口にも合う、食べやすい甘さだと思います。チョコレートは苦味が効いていて美味しいです。
食べると最初にバニラアイスが口の中で溶けて、その後、チョコレートの苦味を楽しめます。個人的にはもっとチョコが苦くてもイケる気がしますし、その方が美味しい気がします。
バニラもチョコも両方甘いという、Wな甘さも悪くはないですが、バニラが甘さ担当、チョコが苦味担当って分かれてた方がメリハリのある味になるような気がします。などとダメ出しをしてしまいましたが、結構美味しいです。チョコ部分が比較的多めなのでチョコ好きさんにもオススメです。
ザワークラウトと言うのは、ドイツのキャベツの漬物なんだそうです。相方がホットドックに挟む具として購入しました。キャベツとキュウリとニンニクを塩胡椒で味付けしたのみのシンプルな食べ物です。
酸っぱい味がするので酢漬けなのかと思いきや、ザワークラウトの酸っぱさは乳酸発酵の酸っぱさなんだそうです。
ドイツの食品ということで、ソーセージ、ウインナー料理の付け合わせにすると美味しいのは勿論のこと、肉料理全般の付け合わせにオススメです。しっかり水切りして、ハムなんかと一緒にサンドイッチに挟んで食べても多分美味しいですし、お弁当の具などにも活用しています。
余談ですが、私、きゅうりが苦手なのですが、ピクルス状になったきゅうりは何故か食べることができます。
子供の頃、マクドナルドのハンバーガーに挟まってくるピクルスが好きで、まさかピクルスの正体が、嫌いなきゅうりだというのを知らないで食べていました。なので私の中では、きゅうりと、きゅうりのピクルスは別の食べものという認識です。
パシフィックローズという名前の6個入りりんごパックです。トレジョのりんごは基本的にどれも美味しいという印象がありますが、このりんごも例外ではありませんでした。蜜が果肉にぎっしり詰まっていて、とても瑞々しくて甘いりんごです。
このりんご、切ってて驚いたのは、いくつかは種無しのりんごでした。個体によっては普通の種有りのりんごもあったりして、たまたま種無しが混ざってただけなのかもしれませんが...。
トレジョのぶどうや柿は種無しだったりしますが、りんごの種無しのものを見たのは初めてかもしれません。種無しといっても、種の穴は一応あったりして、食感が悪そうなので、種のあるはずの部分は取り除いてしまいましたが、食べようと思えば丸ごと食べることができそうでした。
トレジョと言えば、切り花や鉢植え植物がお手ごろ価格で買えるのが嬉しいですが、先日買ったのがこの花束です。
赤いバラや赤いガーベラ、百合などやピンク紫系のお花の取り合わせが華やかな花束です。百合はまだ蕾なので、これから咲くのが楽しみです。
お値段は確か$6くらいだったと思います。日本で同程度の花束を買おうとすると、2,000円くらいはかかりそうなので、お手軽に買える値段なのは有難いです。
お花が長持ちするように、お花の栄養剤付きでした。
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目次
- チョコレートチップ・サンドイッチ・クッキー
- ストロベリー・シャンパン・トリュフ
- レインボーハニー
- シナモン・スワール・ブレッド
- スライス・プロシュート
- ルッコラのピザ
- オーガニック・バニラ・ファッジチップ
- ザワークラウト
- りんご パシフィック・ローズ
- 切り花
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チョコレートチップ・サンドイッチ・クッキー
(Chokolate Chip Sandwich Cookies)
最近出たばかりの新商品です。パッケージを見ると、なんとなく複数種類のクッキーが入ってそうなデザインですが、実は中に入っているのは一種類のみです。
クッキー生地にチョコレートチップが混ぜ込まれており、なおかつ2つのクッキーでチョコレートをサンドしてあります。
甘さはやや甘めですが、ぎりぎり許容範囲です。でも2枚程摘むと口の中が甘々になります。
もう少し甘さ控えめで、チョコが苦ければより好みの味ですが、これはこれでまあまあ美味しいです。
内側の包装フイルムを開封すると、すぐにシケ始めるので、開封後はできれば密閉できる容器に入れておいた方が良いです。
ストロベリー・シャンパン・トリュフ
(Strawberry Champagne Truffes)
サイコロ状の紙パッケージが可愛らしいチョコレートです。ストロベリーとかシャンパンとか女子及び元女子の心をくすぐるキーワードが散りばめらた商品です。
ホワイトチョコレートということで、トレジョのホワイトチョコレートはどれも甘すぎな印象を持っている私は、今回も甘そうだなあと思って、初見の時はスルーしてしまったのですが、思い切って買ってみました。
中身はこんな感じです。直径2,5cm程度の丸いボール状のチョコレートが入っています。中身どうなってるのかと思い、2つに切ったら、ちょっと欠けてしまいました、ごめんなさい。確かに中にはストロベリーっぽいトリュフが入っています。
味はというと、外側のホワイトチョコレートはとにかく甘いです。コンデンスミルク固めてあるのかと思うくらいです。あと、舌触りがちょっと粉っぽいのが気になります。
紅茶のお供に一個摘まむ位ならいいですけど、個人的には飲み物無しで連続して食べるには困難な甘さな気がします。チョコは好きなんですけどホワイトチョコレートはそうでもないので、余計に辛口評価になっています。
中のトリュフ部分は甘酸っぱいストロベリーの風味が微かに香りますが、中身もやや粉っぽい舌触りなのと、シャンパンっぽいのかというとそうでもないという点で、微妙です。
いちごの種が少し入っているので、プチプチする点は良いと思いますが、もう少しお酒の風味が出てる味なら良かったのにと思います。もしくは日本のお菓子、ドンパッチみたいな弾ける素材を入れて炭酸感を出すとかしてあるとか。(そんな無茶な)
パッケージが可愛らしかったので、やや期待しすぎましたが、ちと私には甘すぎでした。
パッケージにシャンパンにこのチョコを入れているような絵が描かれているので、もしかしたらこれが正式な食べ方?シャンパンと一緒に食べると結構美味しいのかもしれません。
レインボーハニー(Rainbow Honey )
去年発売された新商品です。6色のグラデーションの小瓶が可愛らしい、ハチミツセット。
クローバー、ひまわり、オレンジブロッサム、ユーカリ、マカデミア、ミモザの花で作らています。ミツバチが作る蜜は花の種類によってこんなに違うなんて、グラデーションに並んでいると違いが歴然で、改めて色の豊かさに驚かされます。
とりあえず一番濃いミモザから開封して、バターの付いたパンに掛けたりしています。ミモザの一番濃いハチミツの色は、まるでメープルシロップの様です、お味もなかなか。
瓶タイプのハチミツというと、使ううちに栓付近がハチミツでだんだんドロドロしてきそうですが、この商品は小瓶なので、ドロドロになる前に使い切れそうです。
瓶には蜂の巣の可愛いレリーフ入りです。使い終わった瓶は一輪挿しにも使えそうですし、シーグラスや、花の種など、ちょっとした小物を入れておくのに使えそうです。
シナモン・スワール・ブレッド(Cinamon Swirl Bread)
今週はいつも買っているパンが無かったので、代わりに相方が買っていたパンです。なんだかパンの表面がドロドロしていて、あまり外側からの見た目が良くないのですが、シナモンの甘いおやつパンです。
外側のおどろおどろしい見た目とは裏腹に、切り口はシナモンが渦を巻いていて可愛いらしいです。シナモンの渦巻き具合が、ちょっとハワイのお菓子、シナボンっぽい?!
そのまま焼かずに食べても良し、トーストして食べてももちろん美味しいです。甘さは一応少し付いていますが、そんなにシツコクない程度に控えめです。シナボン程、甘くありませんのでご安心を。
シナモンの香りを楽しむために、特に何も付けずに頂くのが良いかと思いますが、お好みでバターだけ付けて食べても美味しいかもしれません。オススメパンです。
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スライス・プロシュート(Sliced Prosciutto)
生ハムのスライスパックです。生ハムの一枚一枚の間に紙が挟まっているので、個々の生ハムが剥がしやすいです。
塩味はそれなりに付いていますが、めちゃめちゃ塩っぱい訳でもなく、そのまま単体で頂いても十分美味しいです。
サンドイッチの具にでもしようかと思ったのですが、結局トマトクリームパスタに載せて食べました。
トマトと牛乳にチキンコンソメを少々足したものを煮て、パスタに絡め、上に生ハムとルッコラを盛り付けただけのお手軽パスタです。
生ハムに塩味がそれなりに付いているので、トマトソースの味付けは控えめなくらいが丁度良いです。いつもより、ちょっぴり贅沢なパスタで美味しかったです、ご馳走様でした。
ルッコラのピザ(Arugura Pizza)
定価よりやや安く売っていたので買った冷凍ピザです。イタリアからの輸入ピザのようです。ルッコラとチェリートマトにモッツァレラ、マンチェゴ、プロボローネ、ペコイリーノチーズなど、色々な種類のチーズが載っています。
焼いてみました。大きさは丁度2人前程度の量です。トッピングは野菜のみというヘルシーピザですが、ルッコラの香りと風味が好きなので美味しくいただけました。トマトもジューシーで瑞々しく、ピザ生地もサクパリです。
オーガニック・バニラ・ファッジチップ(Oganic Vanilla Fudge Chip)
バニラアイスにチョコレートの欠片が入っています。甘さは日本人のお口にも合う、食べやすい甘さだと思います。チョコレートは苦味が効いていて美味しいです。
食べると最初にバニラアイスが口の中で溶けて、その後、チョコレートの苦味を楽しめます。個人的にはもっとチョコが苦くてもイケる気がしますし、その方が美味しい気がします。
バニラもチョコも両方甘いという、Wな甘さも悪くはないですが、バニラが甘さ担当、チョコが苦味担当って分かれてた方がメリハリのある味になるような気がします。などとダメ出しをしてしまいましたが、結構美味しいです。チョコ部分が比較的多めなのでチョコ好きさんにもオススメです。
ザワークラウト(Sauerkraut with Pickled Persian Cucumbers)
ザワークラウトと言うのは、ドイツのキャベツの漬物なんだそうです。相方がホットドックに挟む具として購入しました。キャベツとキュウリとニンニクを塩胡椒で味付けしたのみのシンプルな食べ物です。
酸っぱい味がするので酢漬けなのかと思いきや、ザワークラウトの酸っぱさは乳酸発酵の酸っぱさなんだそうです。
ドイツの食品ということで、ソーセージ、ウインナー料理の付け合わせにすると美味しいのは勿論のこと、肉料理全般の付け合わせにオススメです。しっかり水切りして、ハムなんかと一緒にサンドイッチに挟んで食べても多分美味しいですし、お弁当の具などにも活用しています。
余談ですが、私、きゅうりが苦手なのですが、ピクルス状になったきゅうりは何故か食べることができます。
子供の頃、マクドナルドのハンバーガーに挟まってくるピクルスが好きで、まさかピクルスの正体が、嫌いなきゅうりだというのを知らないで食べていました。なので私の中では、きゅうりと、きゅうりのピクルスは別の食べものという認識です。
りんご パシフィック・ローズ(pacific rose)
パシフィックローズという名前の6個入りりんごパックです。トレジョのりんごは基本的にどれも美味しいという印象がありますが、このりんごも例外ではありませんでした。蜜が果肉にぎっしり詰まっていて、とても瑞々しくて甘いりんごです。
このりんご、切ってて驚いたのは、いくつかは種無しのりんごでした。個体によっては普通の種有りのりんごもあったりして、たまたま種無しが混ざってただけなのかもしれませんが...。
トレジョのぶどうや柿は種無しだったりしますが、りんごの種無しのものを見たのは初めてかもしれません。種無しといっても、種の穴は一応あったりして、食感が悪そうなので、種のあるはずの部分は取り除いてしまいましたが、食べようと思えば丸ごと食べることができそうでした。
切り花
トレジョと言えば、切り花や鉢植え植物がお手ごろ価格で買えるのが嬉しいですが、先日買ったのがこの花束です。
赤いバラや赤いガーベラ、百合などやピンク紫系のお花の取り合わせが華やかな花束です。百合はまだ蕾なので、これから咲くのが楽しみです。
お値段は確か$6くらいだったと思います。日本で同程度の花束を買おうとすると、2,000円くらいはかかりそうなので、お手軽に買える値段なのは有難いです。
お花が長持ちするように、お花の栄養剤付きでした。
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