ダウンタウンのブロードウェイ通り沿いにあるクリフトンズカフェに行ってきました。
自然派と言っても食材の話では無く、内装の話です。
クリフトンカフェは8つあるクリフトンズレストランのチェーン店の一つらしいです。
1932年に作られた歴史あるカフェ&レストランで、2011年頃より改装を行っていたらしいのですが、つい先日2015年10月1日からリニューアルオープンしました。
レトロな外観、自分でLiving history言っちゃいます。自己申告です。
広い店内、森林の壁画に、ディズニーランドちっくな偽物岩でまるでテーマパークの様です。
2階奥に進むと薄暗いゾーンが。
動物のツノでできた椅子なんぞが置いてあり、山の中のロッジ風味です。
このカフェのトレードマークらしき巨大な木。(作り物じゃなく本物だった)根元には暖炉が埋め込まれています。なんかこの間行ったセコイア国立公園の杉に似てるんですけど、もしかしてあそこから運んできたものなのかも。周囲に置いてある椅子も木の形をそのまま生かした感じの椅子になっています。
脇にはバーも有り、ここも椅子が木でいい感じです。
さらに上階の3階に上がると、上品でシックな空間が。
至る所に動物の剥製が飾ってあります。バイソンとかもいました。
上階から巨大木の吹き抜けを見下ろしてみます。
お店の入り口付近にあるケーキ屋さん。
アールデコ調のタイルと木製のレトロな飾り棚、そして同じくレトロな店員さん、絵になります。
他の場所で食事をした後だったので、食べ物は何も食べませんでしたが、ここは食べたいものを好きなだけ取ってお会計をするカフェテリア方式らしいです。最近でこそさほど珍しくないスタイルですが、お店開業当時としては画期的で、お客さんが列をなして訪れたのだとか。
お店は3階建てなので席数が多数用意されており、余程混み合わないかぎり、席に座りっぱぐれることは無さそうな雰囲気でした。ダウンタウンの都会の真ん中で、敢えて本物の巨木をぶったてて、動物の剥製やナチュラル素材の椅子を置いている自然派カフェ&レストランは、何とも言えないミスマッチ感を感じましたが、テーマパーク風で楽しめる不思議な空間でした。
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自然派と言っても食材の話では無く、内装の話です。
クリフトンカフェは8つあるクリフトンズレストランのチェーン店の一つらしいです。
1932年に作られた歴史あるカフェ&レストランで、2011年頃より改装を行っていたらしいのですが、つい先日2015年10月1日からリニューアルオープンしました。
レトロな外観、自分でLiving history言っちゃいます。自己申告です。
広い店内、森林の壁画に、ディズニーランドちっくな偽物岩でまるでテーマパークの様です。
2階奥に進むと薄暗いゾーンが。
動物のツノでできた椅子なんぞが置いてあり、山の中のロッジ風味です。
このカフェのトレードマークらしき巨大な木。(作り物じゃなく本物だった)根元には暖炉が埋め込まれています。なんかこの間行ったセコイア国立公園の杉に似てるんですけど、もしかしてあそこから運んできたものなのかも。周囲に置いてある椅子も木の形をそのまま生かした感じの椅子になっています。
脇にはバーも有り、ここも椅子が木でいい感じです。
さらに上階の3階に上がると、上品でシックな空間が。
至る所に動物の剥製が飾ってあります。バイソンとかもいました。
上階から巨大木の吹き抜けを見下ろしてみます。
お店の入り口付近にあるケーキ屋さん。
アールデコ調のタイルと木製のレトロな飾り棚、そして同じくレトロな店員さん、絵になります。
他の場所で食事をした後だったので、食べ物は何も食べませんでしたが、ここは食べたいものを好きなだけ取ってお会計をするカフェテリア方式らしいです。最近でこそさほど珍しくないスタイルですが、お店開業当時としては画期的で、お客さんが列をなして訪れたのだとか。
お店は3階建てなので席数が多数用意されており、余程混み合わないかぎり、席に座りっぱぐれることは無さそうな雰囲気でした。ダウンタウンの都会の真ん中で、敢えて本物の巨木をぶったてて、動物の剥製やナチュラル素材の椅子を置いている自然派カフェ&レストランは、何とも言えないミスマッチ感を感じましたが、テーマパーク風で楽しめる不思議な空間でした。
Clifton’s Cafeteria
648 S Broadway
Los Angeles, CA 90014
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