今日は、ビバリーヒルズにある、変わった邸宅のご紹介です。魔女の家(The Witch's House)の名前で知られている、Spadena Houseです。
写真は古いものでアレですが、これは2009年に撮影した時のものです。私がまだロサンゼルスに引っ越してくる前、観光でLAに来てた頃に撮った写真です。
この頃、丁度改装中で、庭もまだ製作中でしたが、その後2011年に完成したとのことですので、久々に覗きに行ってきました。
これが今年、つい先日見に行ってた時の写真です。庭部分も完成して、めっちゃ可愛くなってました。
写真は古いものでアレですが、これは2009年に撮影した時のものです。私がまだロサンゼルスに引っ越してくる前、観光でLAに来てた頃に撮った写真です。
この頃、丁度改装中で、庭もまだ製作中でしたが、その後2011年に完成したとのことですので、久々に覗きに行ってきました。
これが今年、つい先日見に行ってた時の写真です。庭部分も完成して、めっちゃ可愛くなってました。
窓には雨戸の装飾もついて、より素敵になりました。
庭には魔女の家よろしくカラスの人形がディスプレイされています。
庭木は荊などの棘のある低木が植えられ雰囲気抜群です。
庭木の実を盗むと魔女に怒られます。
庭には池があります。
この建物はハリウッドのアートディレクター、ハリー・オリバー氏( Harry Oliver)によってデザインされました。
建物自体の歴史は古く、1921年建築、カルバーシティーの映画会社のオフィスでした。1934年に現在の場所に移築されました。
塀の扉も魔女の家っぽく、雰囲気のある扉が付いています。童話「ヘンゼルとグレーテル」か、ディズニーアニメに登場する建物風の可愛らしい家です。
おどろおどろしいポスト。特注品?
1990年代頃から、かなり痛んでいた家の改装が徐々に行われ、現在ではビバリーヒルズの史跡として登録されています。
歩道から中の様子をチラ見することはできます。因みに、多分個人の私邸ですので、内部の見学はできません。内観の様子はこちらの記事から見ることができます。内観も外観に負けず劣らず素敵です。
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庭には魔女の家よろしくカラスの人形がディスプレイされています。
庭木は荊などの棘のある低木が植えられ雰囲気抜群です。
庭木の実を盗むと魔女に怒られます。
庭には池があります。
この建物はハリウッドのアートディレクター、ハリー・オリバー氏( Harry Oliver)によってデザインされました。
建物自体の歴史は古く、1921年建築、カルバーシティーの映画会社のオフィスでした。1934年に現在の場所に移築されました。
塀の扉も魔女の家っぽく、雰囲気のある扉が付いています。童話「ヘンゼルとグレーテル」か、ディズニーアニメに登場する建物風の可愛らしい家です。
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1990年代頃から、かなり痛んでいた家の改装が徐々に行われ、現在ではビバリーヒルズの史跡として登録されています。
歩道から中の様子をチラ見することはできます。因みに、多分個人の私邸ですので、内部の見学はできません。内観の様子はこちらの記事から見ることができます。内観も外観に負けず劣らず素敵です。
Spadena House
516 Walden Dr,
Beverly Hills, CA 90210 にほんブログ村
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