天気が良いので、パロスバーデスの海岸沿い、ヴィチェンテ・ブラフス保護区のトレイルを歩いてみました。



遠くに見える灯台の近くまで歩いていくこともできます。灯台方面にはホエールウォッチングポイントと自然史博物館があります。

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敢えてホエールウォッチングポイントに行かずとも、鯨が来ていればこのトレイル沿いからも見えると思います。

この日は、鯨ではないけれど、遠くに不自然に白波が立っている所がありました。イルカの群れだったりする場合はヒレが水面に出ているのが遠目にも確認できるのですが、この日はイルカじゃないっぽかったです。

魚の群れか、それともただの潮の変わり目だったのか、結局白波の正体は分からずじまいでした。


トレイルを海沿いに歩くと、崖と海の景色が絶景です。晴れている日は海と空の青さが気持ちが良いです。

引っ越しする前は、パロスバーデスに住めたら楽しいだろうなと思っていましたが、引っ越しして、パロスバーデスが今までより近所になり、毎週のようにパロスバーデスの崖っぷちに出かけています。


セリ科の植物らしき黄色い花。夏場で乾燥気味のこの辺りの原っぱを美しく彩っています。

運がいいと野うさぎや野鳥にも出会えます。


ピンクの花も花盛り。


これは別の日の写真ですが、夕日が丁度見えるので、夕日鑑賞にもってこいの場所です。

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このトレイルの近くの豪邸の一つが、丁度オープンハウスをやっていたので、場違いかと思いつつも、ふらっと覗いてみました。


入り口は、良いお宅だけども、割と普通っぽい家に見えましたが、内部は迷子になりそうな部屋数の大豪邸でした。流石パロスバーデス、舐めてましたごめんなさい。


競売会社、サザビーズから売りに出ているお家で、日本円で約４億円だそうです。こんな豪邸、自分には一生縁は無さそうですが、内部を歩き回って、豪邸気分だけ満喫してきました。



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