先日、不用品を寄付しに近所のグッドウィル(Goodwill)に行った時の話です。

グッドィルは寄付された不用品を格安で販売しているお店です。普段、不用品は売れるものはebayとかで売って処分してしまうことが多いです。が、大きなものや重いものはebayに出しても送料が高くつきそうなので、どうしたものかと思っていたのですが、近所にグッドィルがあったため、今回初めて不用品を持ち込んでみることにしました。

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お店の外観です。グッドウィルのお店はロサンゼルス及びアメリカの至る所にあるようです。

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寄付するブツはこれです。足踏み健康器みたいなもの。私がロサンゼルスに来る前から相方が持っていたものなのですが、相方も使ってないし、私も室内で運動するくらいなら外にウォーキングに行ってるし、あまり活躍の機会が無いので、寄付することにしました。

Goodwillの店舗の方は販売専門のようなので、寄付受付は店舗裏手にある倉庫のような所で行っているようです。お店の裏手に行ったら、スタッフの人が何人かいたので、そのまま手渡ししました。「レシートいる?」と言われた時、私たちは断りましたが、レシートを貰うと税金の控除などに使えるようなので、大量の不用品がある人は貰っておいた方がいいかもしれません。

足踏み健康器を倉庫のお兄さんに渡すと、お兄さんが早速足踏み機で遊んでいましたwが、だれかこの健康機を必要としてくれる人の役にたってくれることを祈ります。

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寄付ついでにお店の中も覗いてきました。売られているものは洋服が多めですが、家具類や食器類、家電なども有ります。食器類は種類も豊富で$2〜3のものが多いようです。


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ちょっとレトロな可愛いさくらんぼの小皿。

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結構年季の入った富士通製品の電気ポッド。富士通のロゴが漢字だし、古いもののようですが、でも一応電気式らしいという、骨董なのかハイテクなのかよくわからない品。動くのかしら。

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ブタチョキなど野暮ったい陶器が沢山集まっているコーナー。野暮ったグッズもある程度の量が集まっているのを見ると、野暮ったさを通り越してアート感すら漂ってきます。

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洋服は色ごとに分けられていて分かりやすいです。サイズは大きいものやら小さいものやらごちゃ混ぜなので、自分のサイズに合うものを探すのはちょっと大変かもしれません。こんなものどこで売ってるのかというような凄い柄の洋服から、異国の地で買ったお土産のような民族衣装風のもの、ふだん使いできそうなシンプルなものまでカオスな品揃えです。

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鹿さんのウィンター柄レギンス。値札は付いてなかったけど、3ドルのハンガー掛けに掛かってたので多分$3。ちょっと可愛いかも。

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子供服も品揃え充実〜。

日本のブックオフみたいで面白い所でした。
今の所、服も食器も結構足りてるので、何も買い物せずに帰りましたが、変てこりんなものが一杯あって、しかも安いので、何か不足物が発生したら、また買い物に来てみたいです。

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