先週土曜日、映画「マッドマックス」スタイルやスチームパンクスタイルの改造車が大集合したカーショー「Wasteland World Car Show」に行ってきました。
私、マッドマックスは、先日公開されました「マッドマックス 怒りのデスロード」を一作みただけという、マッドマックスファンヒエラルキーの中では最下層にいる者、いわば雑魚っぷり半端無い者ではありますが、「怒りのデスロード」の最初から最後までほぼノンストップなアクション突っ走り映画っぷりは大変印象に残りました。特に砂漠を爆走するスチームパンクな改造カーの数々は、特に男子でなくてもグッとくるものが有ります。
さてこのカーショー、場所はカーソンにあるドイツ村、Alpine Villageにて行われました。トーランスで行われるのは今回で第一回目のようです。マッドマックス好きやスチームパンク好きの人々が各自自前で製作した、ファンメイドカーのお披露目会です。
ドイツ村裏の大きな駐車場は、お隣でフリマのようなものをやっていることも手伝ってか、広いのにほぼ満員状態でした。駐車場の一角を貸し切ってカーショーは行われていました。まず目につくのはこのトラックです。車に刺さっている槍からもマッドマックス感が溢れており、遠目に見てもわかりやすいこのトラックはある意味カーショーのランドマーク的存在でした。
カーショーはお昼からということで、お昼ちょっと過ぎに行ったらもう既に人だかりが。大型トラックの上にもマッドマックスな白い人々がいらっしゃいます。トラックからぶら下げたリングの上でアクロバティックなポーズを取るお姉さんのパフォーマンスに皆見入っていました。
車も凄いけど、来ている人の服装もパンクテイストで、まんまマッドマックスワールドです。正直クオリティー高いです。私なんぞ普通のTシャツで見に来て済みませんという感じです。（でも一応骸骨Tシャツを着てきました。）
インターセプターな車。
サビ感がいい具合の車。
車だけじゃなくミニバイクなんかも。
流線型の漆黒カー。カーナンバーにもコダワリが感じられます。車の持ち主と思われる方が実際にエンジンをふかしてみたりするパフォーマンスなども行われていました。
こちらにも素敵な格好のお姉さんたちが。
鉄パイプ搭載カー。素朴な疑問なんですが、こんな車、会場に来る途中で、警察に職質とかされないんでしょうか？
ビートル・アーミースタイル。可愛い。
サメか戦闘機の様なレトロで細長いペイント車。
十字架付いています。
人形の顔とか胴体とかでデコレートされた悪夢系バイク。
レトロトラック風味な車。
車に乗っている人も含めて作品という感じです。車＋コスチュームで完成された世界観を感じます。
骨骨ビートル。
薄紫の淡い色が素敵なアーミースタイルジープ、鹿骨付き。
約３０台程のこだわり溢れる車が一同に会した、とてもレベルの高いカーショーでした。コスプレ率も高く、コスプレレベル的な意味でもハイレベルで、大変目の保養になりました。
このマッドマックススタイルの車愛好家の皆さんはWasteland Weekendというカリフォルニア州の砂漠で年に４日間の集会なんかも行ったりしているようです。砂漠を走るスチームパンクカーたちはまさにマッドマックスの世界で、同じくアメリカで行われている砂漠キャンプ「バーニングマン」を彷彿とさせます。砂漠イベントの様子に関して詳しくはWasteland WeekendのHPをご覧ください。
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私、マッドマックスは、先日公開されました「マッドマックス 怒りのデスロード」を一作みただけという、マッドマックスファンヒエラルキーの中では最下層にいる者、いわば雑魚っぷり半端無い者ではありますが、「怒りのデスロード」の最初から最後までほぼノンストップなアクション突っ走り映画っぷりは大変印象に残りました。特に砂漠を爆走するスチームパンクな改造カーの数々は、特に男子でなくてもグッとくるものが有ります。
さてこのカーショー、場所はカーソンにあるドイツ村、Alpine Villageにて行われました。トーランスで行われるのは今回で第一回目のようです。マッドマックス好きやスチームパンク好きの人々が各自自前で製作した、ファンメイドカーのお披露目会です。
ドイツ村裏の大きな駐車場は、お隣でフリマのようなものをやっていることも手伝ってか、広いのにほぼ満員状態でした。駐車場の一角を貸し切ってカーショーは行われていました。まず目につくのはこのトラックです。車に刺さっている槍からもマッドマックス感が溢れており、遠目に見てもわかりやすいこのトラックはある意味カーショーのランドマーク的存在でした。
カーショーはお昼からということで、お昼ちょっと過ぎに行ったらもう既に人だかりが。大型トラックの上にもマッドマックスな白い人々がいらっしゃいます。トラックからぶら下げたリングの上でアクロバティックなポーズを取るお姉さんのパフォーマンスに皆見入っていました。
車も凄いけど、来ている人の服装もパンクテイストで、まんまマッドマックスワールドです。正直クオリティー高いです。私なんぞ普通のTシャツで見に来て済みませんという感じです。（でも一応骸骨Tシャツを着てきました。）
インターセプターな車。
サビ感がいい具合の車。
車だけじゃなくミニバイクなんかも。
流線型の漆黒カー。カーナンバーにもコダワリが感じられます。車の持ち主と思われる方が実際にエンジンをふかしてみたりするパフォーマンスなども行われていました。
こちらにも素敵な格好のお姉さんたちが。
鉄パイプ搭載カー。素朴な疑問なんですが、こんな車、会場に来る途中で、警察に職質とかされないんでしょうか？
ビートル・アーミースタイル。可愛い。
サメか戦闘機の様なレトロで細長いペイント車。
十字架付いています。
人形の顔とか胴体とかでデコレートされた悪夢系バイク。
レトロトラック風味な車。
車に乗っている人も含めて作品という感じです。車＋コスチュームで完成された世界観を感じます。
骨骨ビートル。
薄紫の淡い色が素敵なアーミースタイルジープ、鹿骨付き。
約３０台程のこだわり溢れる車が一同に会した、とてもレベルの高いカーショーでした。コスプレ率も高く、コスプレレベル的な意味でもハイレベルで、大変目の保養になりました。
このマッドマックススタイルの車愛好家の皆さんはWasteland Weekendというカリフォルニア州の砂漠で年に４日間の集会なんかも行ったりしているようです。砂漠を走るスチームパンクカーたちはまさにマッドマックスの世界で、同じくアメリカで行われている砂漠キャンプ「バーニングマン」を彷彿とさせます。砂漠イベントの様子に関して詳しくはWasteland WeekendのHPをご覧ください。
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